母の突然死。

私は経験したくないことを経験し、株式会社ココロミルを設立致しました。
一緒に夜ご飯を食べた１２時間後に「母が血を吐いて倒れている」そう父親から連絡を受けました。
なんでこうなった･･･？と全く理解できなかった。
結局母は、そのまま意識を取り戻すことなく1週間後に他界しました。59歳でした。
そんな中、母の主治医が私に声をこのようにかけてきました。
「お母様は日頃からストレスのかかる環境ではなかったですか？ストレスによって、血管年齢等が年齢よりもはるかに上で破れやすくなっていました。これではいつ破れて倒れてしまってもおかしくありません。」
はっと、私は思いました。たしかにストレスの強くかかる環境だったのです。

それからたくさんのお医者さんと話しました。ストレスというものは万病の元になること、そしてそのストレスを測るものが今は主観に基づいた調査であること。

「目にみえないストレスが命を奪う瞬間を私は目の当たりにしました。」

いまでも。私が母ともっと同じ時間を過ごし、ストレスを軽減できていれば母は生きていたのではないか？と後悔します。これではいけない、人々が私のように「後悔」する瞬間をなくすことを繰り返していけば、命を救い続ければ、日本社会を救い、世界をも変えられると本気で考え、その解決策としてココロミルのサービスをはじめようと決意しました。

長くなりましたが、皆さんにとってなくてはならないサービスとなるように邁進して参ります。