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お知らせ

2024年3月25日

ホーム心臓ドック「kokoromil®」が、3人制プロバスケットボールチーム「TOKYO DIME」のメディカルチェックとして導入されます。

 

ホーム心臓ドック「kokoromil®」を提供する株式会社ココロミル(本社:東京都新宿区、代表取締役社⻑:林⼤貴)は、この度3人制プロバスケットボールチーム「TOKYO DIME」のメディカルチェックとしてホーム心臓ドック「kokoromil®」を導入したことをお知らせいたします。

当社は「kokoromil®」の導入を通して、バスケットボール選手の睡眠とパフォーマンスの相関性を可視化するほか、心房細動などの心疾患の早期発見により、選手寿命を延伸できるよう支援して参ります。

 

 

 

「kokoromil®」は、高精度なウェアラブル心電計を使って、麻痺や死亡を引き起こす脳梗塞の原因となる不整脈や、心不全と合併しやすいと言われている睡眠時無呼吸症候群を検知することができるほか、睡眠の質やストレスの兆候を可視化することができます。

スポーツ選手においては、日頃の練習はもちろん、体調管理や、ストレスや精神面のコントロールが重要です。

選手に「kokoromil®」を定期的に利用してもらうことで、心疾患の早期発見に役立つだけではなく、睡眠の質やストレスを計測しパフォーマンスとの相関性を可視化することで、一人ひとりのコンディションを把握しながらパフォーマンスを最大限に発揮できることを期待しています。

 

 

 

このたび、『kokoromil®』をチームのメディカルチェックとして導入できることを大変嬉しく思います。3×3は、身体的にも非常に高い運動強度が求められるうえ、真夏の炎天下でのプレーもあるなど、心身ともに消耗が激しい過酷な競技です。『kokoromil®』のような革新的なデバイスの普及により、選手たちだけでなく多くの人々の命を守ることに繋がると確信しています。

導入にあたり、私も現役のプロバスケ選手として、そしてTOKYO DIMEの代表として、『kokoromil®』による測定を実際に体験しました。検査結果には、自分では気付かなかった睡眠の質の低下や日々のストレスが反映されていました。自身の健康を維持し続けることの重要性を改めて感じ、今後も継続して健康管理を行うことを決意しました。

TOKYO DIMEでは、ココロミル様と共に、選手一人ひとりが最高のパフォーマンスを発揮し続けることができるよう、健康と安全の確保に努めてまいります。