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お知らせ

2026年4月18日

ココロミルの完全使い切りパッチ型心電計「eclat」が社会活動分野で顕彰受賞

※第13回 一般財団法人古川医療福祉設備振興財団 顕彰表彰式・研究助成金贈呈式のようす

医療機関での導入拡大と業務効率化が評価

株式会社ココロミル(本社:東京都新宿区、代表取締役:林 大貴)は、自社開発の完全使い切りパッチ型ホルター心電計 「eclat(エクラ)」 が、一般財団法人古川医療福祉設備振興財団主催「第13回顕彰ならびに研究の助成」において、社会活動分野の顕彰対象に選出されたことをお知らせします。

本顕彰は、医療・福祉分野において社会的価値と実績を有する取り組みを評価する制度であり、今回の受賞は「eclat」が医療現場における課題解決と患者負担軽減の両面で高く評価されたものです。

医療現場の課題を解決する次世代ホルター心電計

近年、日本の医療現場では

  • 医療従事者不足
  • 医師の働き方改革
  • 業務効率化(生産性向上)

といった課題が顕在化しています。

こうした背景のもと、「eclat」は従来のホルター心電図検査の課題を解決する新しい選択肢として開発されました。

受賞の背景|評価された3つのポイント

1. 医療機関への急速な導入拡大

2024年11月の販売開始から約1年で、大学病院を含む全国の医療機関へ導入が進んでいます。
この導入スピードは、現場ニーズへの適合性と実用性の高さを示す重要な指標として評価されました。

2. 患者負担を軽減する検査体験

従来のホルター心電図検査では、

  • 電極コードによる拘束感
  • 入浴制限
  • 機器返却のための再来院

など、患者に大きな負担がありました。

「eclat」は、

  • コードレスのパッチ型設計
  • 入浴・睡眠を含む日常生活での装着が可能
  • 郵送による返却対応

により、患者の生活制限を最小化し、検査に対する心理的・時間的負担を大幅に軽減します。

3. 医療従事者の業務負担を削減

「eclat」の最大の特長である完全使い切り(ディスポーザブル)仕様により、

  • 機器の回収
  • 洗浄・消毒
  • バッテリー管理
  • 機器の再利用準備

といった付帯業務が不要になります。

さらに、

  • 製造後2年間充電不要
  • 解析・判読サービス付帯

により、医療機関の運用負荷を大幅に削減します。

これにより、医療従事者が本来の業務である診療や患者対応に集中できる環境づくりに貢献しています。

製品概要|完全使い切りパッチ型ホルター心電計「eclat」

「eclat(エクラ)」は、日本初※の完全使い切り型ホルター心電計です。

eclatホルター心電計使い捨て

主な特長

■ 完全使い切り仕様

検査後の機器回収・消毒が不要
院内感染リスク低減と業務効率化に寄与

■ 7日間連続の長時間心電図計測

日常生活・睡眠中の心電図を継続的に取得
不整脈の検出精度向上に貢献

■ コードレス・小型設計

装着負担を軽減し、患者のQOLを維持

■ メンテナンスフリー設計

製造後2年間充電不要
即時利用が可能で機器管理の負担を削減

※日本初:日本国内における「7日間連続で使用可能な完全使い切り型ホルター心電計」として(2024年11月発売時点、当社調べ)

古川医療福祉設備振興財団「顕彰」について

本顕彰制度は、医療・福祉分野における技術・設備・システムの革新を通じて社会に貢献した個人・団体を表彰するものです。

「顕彰」は、すでに実用化され、社会的な成果を上げている取り組みに対して授与されるものであり、医療分野における信頼性・実績の指標として高い評価を受けています。

代表コメント

株式会社ココロミル
代表取締役 林 大貴

「この度は名誉ある賞をいただき、心より感謝申し上げます。
『eclat』の普及は、医療現場において“患者様と医療従事者双方の負担軽減”が強く求められていることの表れだと考えています。
今後も医療インフラの課題解決に資する革新的なデバイス開発を通じて、社会に貢献してまいります。」

ココロミルの取り組み

ココロミルは、在宅型心電図検査や医療データ解析を通じて、

  • 心疾患の早期発見
  • 医療の効率化
  • 患者体験の向上

を実現するヘルステック企業です。

今後も、医療現場と患者双方に価値を提供するプロダクト開発を推進してまいります。