「脳卒中フェス2025」に出展しました ― 当事者とともに“自宅で気づく”予防の学びを発信

「脳卒中フェス2025」に出展しました ― 当事者とともに“自宅で気づく”予防の学びを発信 - kokoromil

News

お知らせ

2025年10月20日

「脳卒中フェス2025」に出展しました ― 当事者とともに“自宅で気づく”予防の学びを発信

株式会社ココロミル(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:林 大貴)は、2025年10月25日(土)開催の**「脳卒中フェス2025」に出展しました。ブースでは在宅型の長時間心電図「ホーム心臓ドック®」を題材に、“まず気づく→必要に応じて確かめる→医療へつなぐ”という予防の導線を、当事者の皆さまとともに紹介しました。

脳卒中フェス

イベントの趣旨

イベントでは、以下メッセージを“日常に根ざす予防の学び”として当事者の皆様と一緒にブース全体に落とし込みました。

脳卒中フェス2025に在宅型心電図検査『ホーム心臓ドック®』が登場
当事者とともに“自宅で防ぐ脳卒中リスク”を伝える

脳卒中経験者が、脳卒中の原因となる不整脈の兆候を日常生活で見つける大切さを語る――「大事なのはリスクの検知」

『医療従事者からの説明』ではなく、『当事者の声』から伝わる予防医療

取り組みの背景(当事者とともに伝える)

「『自分の心臓はちゃんと元気に動いているか?』『日常でできることは?』」

こうした問いを当事者の言葉で語り合いながら、来場者が自分事として行動の一歩を考えられるよう、装着のコツや続け方、家族・職場との共有方法などを具体的に紹介しました。

ブースの内容(中立記述+原文引用)

  • 在宅での長時間記録「胸に貼って日常を過ごすだけで、9時間以上の心電図を記録できる」
    記録されたデータは専門家が解析し、理解の手がかりとなるレポートを返却。必要に応じて受診につながる導線設計を説明しました。
  • 当事者トーク:体験にもとづく**“続ける工夫”不安との向き合い方**を共有。
  • 結果の受け止め方
    1. 気づく(日常の変化を知る)→ 2) 確かめる(医療相談・検査)→ 3) 続ける(生活を整える)

※本体験は**スクリーニング(気づき)**を目的としており、診断は医師の判断に基づきます。

開催レポート(自社集計)

  • ブース来訪:延べ 約●名
  • 体験・デモ参加
  • アンケート回収
    • 在宅でも取り組めそう」:%
    • 結果の見方を知りたい」:%
    • 定期的に続けたい」:%

※集計出来次第公開いたします。こちらは医学的な有効性を示すものではありません。詳細は後日レポートとして公開予定です。

次の一歩(今後の取り組み)

  • 開催報告PDF:当日の学びとアンケート傾向をまとめた短報をサイトで公開予定
  • 当事者参加の拡大:自治体実証・企業イベントでの当事者参加型ブースを継続
  • “続けられる予防”の設計:装着性・ガイダンス・家族共有などのUXを磨き込み

参考リンク

商標・注記

  • ホーム心臓ドック® は株式会社ココロミルの登録商標です。
  • 本記事はイベント出展と学びの報告であり、特定の医療機器の効能・性能を保証・断定するものではありません。検査・受診の判断は医療機関の指示に従ってください。