株式会社ココロミルは、2024年7月1日（月）に新潟県妙高市で開催された第8回「キャリア教育フォーラム in 妙高～夢への扉～」において、代表の林がアントレプレナーの経験を認められ、中学2年生向けに講師を務めたことをお知らせします。

　

キャリア教育フォーラム in 妙高について

　

2015年より妙高市教育委員会が主催するこのフォーラムは、市内の中学校（妙高中学校、妙高高原中学校、新井中学校）に在籍する中学2年生全員を対象に、将来の職業について考え、学ぶ意欲を育むことを目的に開催しています。社会人として必要な知識やスキルを体験を通して学び、生徒の職業意識を高めるため、様々な職業の従事者を招いてワークショップ形式の学習会や全体講演会を行っています。

　

フォーラム概要

日時：2024年7月1日（月）13:30～15:30

会場：妙高市内各中学校教室（ZOOMを活用したオンライン講演会）

参加生徒：妙高市内の中学2年生（計230名）

　

講演の内容

　

林は大学生時代に初めて起業し、その後カンボジアでも会社を立ち上げ、現在はココロミルを経営するシリアルアントレプレナーです。過去にいじめに合った経験や、留学中に感じた違和感、大学時代に多くの経営者と話し学んだことを糧に、自身の目標や夢を実現するために邁進してきました。

　

　

講演では、このような経験や起業に至った経緯を振り返り、これからの未来を担う中学生たちに向けて、人生経験から得た教訓を語りました。生徒たちからは事前に多くの質問をいただいていたため、時間が許す限りそれらに回答し、リアルな経験談を交えながら生徒たちの関心や疑問に応えました。

また、中学生の皆さんが今しかない貴重な時間を有効に活用して何事にも挑戦し続けることの重要性や、様々な経験が自信を育み、自分自身の魅力を高めることを伝えました。

　

　

講演を聞かれていた先生からは、「生徒たちにとっては聞いたことがない話ばかりで、有意義な時間になったでしょう。生徒たちにはこれからたくさんの経験をしていってほしいと思います」とのコメントをいただきました。

　

今回の講演を通じて、中学生の皆さんが自身の夢に対して希望を持ち、将来の進路や生き方について真剣に考えるきっかけになれば幸いです。

ココロミルは今後も、次世代を担う若者たちのキャリア形成を支援する取り組みを積極的に行ってまいります。