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お知らせ

2024年8月16日

ココロミルでは、社員も毎年「ホーム心臓ドック®」を実施し、社員の健康を守る取り組みを行っています。

株式会社ココロミルは、ウェアラブル心電計を用いた長時間心電図計測サービス「ホーム心臓ドック®」を全社員に年に1回実施する制度を導入し、社員の健康管理に取り組んでいます。当社は、心臓起因の突然死をゼロにすることを目指し、隠れた心疾患の早期発見と予防を推進しています。

 

 

 

 

「ホーム心臓ドック®」は、手の平サイズの心電計を胸部に装着し、8~24時間にわたって心電図データを取得するサービスです。取得したデータは専門医が解析し、医療機関を受診することなく、手軽に医療と同水準の検査を受けることができます。

従来の健康診断や人間ドックでは見つからない、隠れた心疾患を発見することができます。さらに睡眠の質やストレスを可視化し、睡眠時無呼吸症候群の検知も可能です。

これにより、潜在的な健康リスクの早期対処と生活の質の向上が期待できます。

 

  

 

当社社員は入社時に1回、その後は毎年任意のタイミングでホーム心臓ドック®を受検できます。

福利厚生として、社員の家族もホーム心臓ドック®を年に1回受ける制度を整えています。

直近の受検結果では、不整脈の項目で92.3%がA判定、7.7%がB判定という結果でした。B判定の社員には生活習慣の改善アドバイスを提供し、定期的な検査を推奨しています。

 

(男女比5:8、平均年齢34歳)

 

またこの結果を受け、社員がストレスを減らし、質の高い睡眠をとれるよう、生活のアドバイスなどを提供しています。

さらに、社員が高いパフォーマンスで業務に取り組めるよう、昼寝制度を導入しました。オフィスに設置したテレワークブースで1日20分まで昼寝が可能となり、短時間の休息でリフレッシュし、業務の効率を向上させることができます。

 

昼寝制度を活用する社員の声

「昼食後に眠くなることがありますが、20分の昼寝でリフレッシュできます。業務の効率も向上するため、積極的に利用しています。」

 

 

 

社員の健康状態を可視化することで、命を守るだけでなく、パフォーマンス向上のための施策にも繋がります。これまでにも自治体やスポーツチームのメディカルチェック、企業の福利厚生としてホーム心臓ドック®を導入いただいています。

 


導入事例(一部抜粋)

 

健康経営の施策として、ホーム心臓ドック®を用いた社員の健康増進およびパフォーマンスの向上に取り組みたいとお考えの場合は、お気軽にお問い合わせください。