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ヘルスケアに関するコラム
2025年7月3日
40代50代で突然死する人に共通する5つの特徴は? 2025年最新の突然死予防サービスも紹介

「自分の健康状態が気になるけど何もできていない」
「人間ドックで言われた二次検査、そういえばまだだった」
こうした状況をそのままにしていませんか?
40代~50代は、見た目には若く元気でも、体の中で“静かに進行するリスク”を抱えやすい年代です。取り返しのつかない病気や突然死は他人事ではありません。
この記事では、40代~50代の突然死の実態と、共通するリスク習慣、そして今すぐ始められる2025年最新の予防策を詳しく解説します。
なぜ今、40代50代の突然死が増えているのか?20%以上の現実
年代別にみた主な死因の状況
参照:<厚生労働省「人口動態統計(確定数)」/2023年> https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/122
50代を例に挙げると、年間で ・心疾患41,494人 ・脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などを含む脳血管疾患は24,334人 死亡者の20%以上が突然死と関わりのある死因で亡くなっています。40代も近しい割合です。
(※厚生労働省の統計や公益財団法人 生命保険文化センターの資料による)
つまり、5人に1人以上が“何の予兆もなく”命を落とす可能性があるということです。
日常生活の延長で起こる突然死
2024年には、中山美穂さん(享年54)の急死でヒートショックや突然死の注目が高まりましたが、突然死の多くは「入浴中に動かなくなった」「朝起きたら倒れていた」など、日常生活の延長で起こっています。報道では、特に深刻な病気の兆候がなかったとされ、多くの人が驚きとともに“他人事ではない”と感じたのではないでしょうか。
また、2010年、プロ野球の木村拓也コーチが試合前のノック中にくも膜下出血で、2011年には元サッカー日本代表の松田直樹選手が練習中に急性心筋梗塞で倒れ34歳の若さで亡くなりました。これらは、若く健康に見える人でも、心疾患や脳血管疾患のリスクがあることを示しています。
40代以上は特に注意する必要があり、血圧が高い、コレステロールや中性脂肪が高い、糖尿病でも治療をしていない、など動脈硬化の危険を抱える方に起こりやすいです。肥満や喫煙もリスクが上がります。
これらの要因はすべて“突然死につながる静かなサイン”ともいえるため、40代以降は自分自身の生活を見直すことが大切です。
突然死の7割が「心臓」から始まる
「突然死」は誰しも経験したくないものですが、その定義をご存知でしょうか?
そもそも「突然死」とは
WHO の定義では、「突然死」とは、瞬間死あるいは 病後 24 時間以内の内因死を指すとしています。また、「基礎疾患はあってもなくともよく、発症の仕方も時期も予測できない突然の死亡である」とあります。
日本救急医学会の用語集には「突然死」とは、健康にみえる人が急速に死に至ることとあり、交通事故などの外因死は含まれないと定義されています。
参照:http://www.jsomt.jp/journal/pdf/062010057.pdf
突然死の割合は?発生率や突然死の大きな原因
その突然死の発生率は人口の 0.1~0.2%、総死亡の 10~ 20% を占め、その原因は虚血性心疾患や不整脈などによる心臓死や脳卒中といった脳心血管系疾病がほとんどを占めると報告されています。
中でも心臓突然死については 予知や予防法のガイドラインも出されているほどです。 そして、医師や専門機関によると、突然死の約7割は心臓に原因があります。中でも多いのが以下の病気です。
・虚血性心疾患(心筋梗塞・狭心症)
・致死性不整脈
・大動脈解離
・心筋症や心筋炎
突然死の原因として特に知られているのが心筋梗塞です。心筋梗塞は発作から「6時間以内」に治療できれば救命率が高い疾患です。しかし、独居や夜間発症で発見が遅れると命を落とすリスクが急増します。
そして不整脈も、突然死の大きな原因の一つとされており、最も危険な不整脈は、心室細動と心室頻拍です。 不整脈はさまざまなタイプがありますが、中でも心室細動は心停止を引き起こす主な原因の一つであり、心房細動も脳梗塞や心不全を通じて突然死リスクを高める要因とされています。
中でも自覚のない“隠れ不整脈”は、見逃されやすく発症時に致死的になることもあり、早期発見が重要です。 心疾患は、症状が出たときにはすでに危険な状態に進行していることが多く、突然死を防ぐには“まだ何も起きていない段階での早期発見”が何より重要です。
心臓突然死の一般的な危険因子
では、その恐ろしい心臓突然死の危険因子は何なのでしょうか。
循環器病の診断と治療に関するガイドライン(2009年度合同研究班報告)によると、突然死のリスクを高める要因として、喫煙・高血圧・糖尿病などの生活習慣病が挙げられています。これらは単に心臓の病気(冠動脈疾患)を悪化させるだけでなく、そのまま突然死の引き金にもなりうるものです。
さらに、心電図で「左室肥大」(心臓の筋肉が厚くなる状態)が見られる人や、激しい運動をしている人も注意が必要とされています。実際、プロアスリートやスポーツチームでは、最近心臓ドックサービスを導入し選手の健康リスクをサポートするケースも増えています。
また、心臓突然死においては、男性が女性の2倍以上の発症率とする報告もあります。
男性と女性で違う?突然死の発症傾向
突然死における男女差については、医療統計や学会報告から以下のような傾向が明らかになっています。特に50代以降では、性別によるリスク差がより顕著になります。
①【男性】突然死の発症率が高い(約2倍)
- 全国労災病院データからみた急死例の検討などによると突然死の発症率は、男性が女性の約2倍とされています。(参照:http://www.jsomt.jp/journal/pdf/062010057.pdf )
- 特に40代〜60代の男性は、心筋梗塞・不整脈など心血管イベントの頻度が高く、これが突然死の主要因になります。
- 男性は「自覚症状があっても受診しない」「無理をしがち」などの行動傾向も、発見の遅れに影響しています。
▶ 男性に多い主なリスク要因
・喫煙・飲酒・高ストレスの生活習慣
・高血圧や脂質異常症の放置
・長時間労働や運動不足
・睡眠時無呼吸症候群(SAS)
②【女性】更年期以降にリスクが急増
- 女性はエストロゲン(女性ホルモン)による心血管保護効果があり、閉経前までは比較的リスクが低い傾向にあります。
- しかし閉経後は、動脈硬化の進行や血管の柔軟性低下が一気に加速し、心筋梗塞や心不全、突然死のリスクが急増します。
▶ 女性に特有の注意点
・閉経以降の心房細動・狭心症・高血圧
・心筋梗塞でも「胸の痛みが出ない」「息苦しさのみ」など非典型症状が多く、発見が遅れやすい
・冷えや寒暖差に弱く、ヒートショックによる入浴中の突然死も
40代50代で突然死する人に共通する5つの生活習慣
ここまで、突然死の原因や起こりやすいシチュエーションについて見てきました。 実際にこの年代で突然死に至った人には、ある“生活習慣上の共通点”が見られることがわかっています。 ここでは、その中でも特に注意すべき5つの要素を取り上げ、対策のヒントをお届けします。
① 健診に行かない/再検査を放置している
「忙しくて時間がない」「痛みも不調もないし、まあ大丈夫だろう」——。そうして定期健診や人間ドックを後回しにしている方もいるでしょう。
例えば高血圧や動脈硬化は、症状がないまま進行します。健診で「要再検査」や「要経過観察」とされた数値(血圧、コレステロール、血糖値など)を放置している人は、知らず知らずのうちに血管がダメージを受け続けている可能性があります。
そして心筋梗塞や脳梗塞、自覚のない不整脈などは、突然死の原因になることがあり、いずれも“気づいたときには手遅れ”というケースが少なくありません。
また、健診結果を受け取るだけで満足し、改善行動に移さない人も多いです。結果を「行動」につなげてこそ、命を守る価値があるのです。
② 喫煙・過度の飲酒を継続している
たばことお酒は「嗜好品」として定着していますが、50代以降も続けていると、その代償は非常に大きくなります。
喫煙は動脈硬化を加速させる最大の要因の一つ。血管の内皮細胞を傷つけ、血液の流れを悪化させます。 さらに、ニコチンによる血管収縮は血圧の急上昇を引き起こし、心臓への負担を高めるだけでなく、血栓をつくりやすくします。これが突然の心筋梗塞や脳梗塞に直結します。
過度の飲酒も要注意です。アルコールの分解による脱水症状、肝機能低下、睡眠の質の悪化などが、血圧・心拍・自律神経すべてに悪影響を及ぼします。とくに冬場の「飲酒→入浴」は心臓へのダブルパンチとなり、心停止のリスクを跳ね上げます。
③ ストレス・睡眠不足が慢性化している
50代は仕事・家族・親の介護など、さまざまなストレス要因が重なる年代です。
慢性的なストレスは、交感神経の緊張状態を継続させ、血圧や心拍数を上昇させる引き金になります。また、ストレスが続くことで睡眠の質も悪化し、熟眠できなくなります。睡眠中に心臓が休まる時間がなくなると、心臓への負担はさらに大きくなり、夜間や明け方の心筋梗塞リスクが高まるのです。
特に、睡眠中の無呼吸(SAS:睡眠時無呼吸症候群)を持っている人は、突然死のリスクが2〜3倍になるとされています。いびきがひどい、朝起きても疲れが取れないといった自覚がある方は、一度専門機関で検査を受けることをおすすめします。
④ 高血圧・糖尿病・脂質異常症を“軽く考えている”
これらの生活習慣病は、いずれも「血管の老化」を促進する慢性病であり、心筋梗塞や脳卒中などのリスクを確実に高めます。にもかかわらず、症状が少ないために「治療するほどではない」と軽視されがちです。
しかし、例えば高血圧を放置すると、血管に常に高い圧力がかかり、血管壁がもろくなり破裂しやすくなります。
糖尿病では高血糖が血管を傷つけ、血流を悪化させるだけでなく、神経もダメージを受けるため、心筋梗塞の痛みを感じにくくなるケースもあります(無痛性心筋梗塞)。
脂質異常症(LDLコレステロールの増加、中性脂肪の増加など)は、動脈硬化の直接的な原因です。これらの疾患が“複合的に絡み合う”ことが、突然死のリスクを何倍にも膨らませるのです。
⑤ お風呂や睡眠中に備えていない
「入浴中の突然死」は、高齢者だけの話ではありません。50代でも寒暖差や脱水状態、飲酒後入浴などが引き金となり、心臓や脳の発作を招くことがあります。実際、東京都監察医務院のデータでは、冬場の入浴中に心肺停止状態で発見されるケースが多数報告されています。
また、睡眠中の心停止も見逃せません。深夜~早朝にかけては血圧が不安定になりやすく、特に起床直前のタイミングは「魔の時間帯」とも呼ばれ突然死のピーク時間帯です。
にもかかわらず、「風呂にスマホを持ち込む」「枕元に水を置く」「寝る前にコップ1杯の水を飲む」といった基本的な対策をとっていない人は多いです。倒れたときに助けを呼べるかどうか、そして血液を“サラサラ”に保つ水分摂取ができているかが、生死を分けることもあります。
番外編:ひとり暮らしは「発見の遅れ」が命取りに
現代では、50代の単身世帯も増えています。誰にも発見されずに数時間~数日経ってから見つかるケースでは、“助かるはずの命”を逃す結果に。
- 入浴中にスマホを近くに置く
- スマートウォッチで心拍数を可視化
- 家族・友人と定期的に連絡を取り合う
生活習慣とは少し話が違いますが、そんなことが?と思うようなこうした「備え」が、あなたの命を守るカギになるかもしれません。
今すぐできる!突然死を防ぐ7つの習慣
それでは「何から始めればいいかわからない…」という方のために、突然死のリスクを下げるために、今すぐできることをお伝えします。 どれも特別なことではありませんが、意識するかどうかで未来は大きく変わります。
大切な人と自分の命を守る7つの基本習慣
①健康診断を定期的に受ける
②血圧・血糖・コレステロール値を管理する
③禁煙・減塩・適量飲酒を意識する
④質の良い睡眠をとる
⑤週3回、20分以上の有酸素運動をする
⑥入浴前・就寝前に水を一杯飲む
⑦心臓の異常をチェックできるサービスを利用する
→お風呂で「シャワーだけの人」と「湯船につかる人」、心疾患リスクが高いのはどっち?
また、突然死の多くは不整脈死であることから突然死の前には「異変のサイン」が出ていることが多いです。
しかし、不整脈の中には「自覚症状がまったくないもの」や、「たまにしか発生しない隠れ不整脈」もあり、通常の健康診断では見逃されてしまうケースが少なくありません。 特に「心房細動」などは、症状が軽かったり本人が気づかないまま進行することも多く、気づいたときには脳梗塞など重大な合併症につながっていることもあります。
即実践できる!不整脈の兆候を自宅でチェック
そこで注目されているのが、不整脈の兆候を自宅でチェックできる在宅型検査です。
株式会社ココロミルの「ホーム心臓ドックpro」は日常生活や睡眠中に心電図検査ができ、30秒ほどの健康診断では捉えにくい“隠れ不整脈”の兆候を捉えることができます。検査の精度は健康診断が10%に対し、36%です。※
特に、夜間の心拍異常や一過性の不整脈などは、短時間の検査では見逃されがちですが、このサービスでは長時間モニタリングを行うため、見落としを防ぎやすくなっています。
また、不整脈 + 引き金となる睡眠・ストレスの状態も一度で測定できます。
病院でしっかり検査するほどではないけど、自分の心臓や健康の状態を一度はチェックしておきたい- そんな方はぜひ自宅での検査を取り入れてみましょう。
※ホーム心臓ドックで要経過観察又は要受診が出た方の割合
突然死の前に現れることがある“体の異変”セルフチェック
上記のように、心臓のSOSサインを見逃さないことが最も大事です。心疾患は、早い段階で異常に気づき、対処できるかどうかで生死を分けるケースも少なくありません。
さらに生活習慣の簡単なチェックを組み合わせることで、自分では気づけなかった不整脈のリスクをさらに防ぐことができます。 以下の項目に、いくつ当てはまりますか?
胸の症状
□ 胸に締めつけられるような痛みや圧迫感を感じたことがある
□ 胸の奥がチクチク・ズキズキするような違和感を感じる
□ 焼けつくような胸の痛みが15分以上続いたことがある
□ 肩・腕・あごにかけて痛みが放散することがある 呼吸・循環の変化
□ 階段や坂道で息切れがしやすくなった
□ 動悸や不整脈を自覚することが増えた
□ 深呼吸しても息が十分に吸えない感覚がある
□ めまいや立ちくらみを感じることがある
神経・意識のサイン
□ 急に力が入らなくなったり、手足がしびれた経験がある
□ 意識を一瞬失った、倒れそうになったことがある
□ 話そうとしてもうまく言葉が出なかったことがある
□ 視界がかすむ・片方だけ見えづらくなることがある
睡眠・生活リズムの乱れ
□ 夜中や明け方、胸苦しさで目が覚めたことがある
□ いびきがひどく、呼吸が止まっていると指摘された
□ 朝起きたときに強い疲労感がある/熟睡感がない
チェックが1つでも当てはまった方へ
これらは、ただの「疲れ」ではありません。1つでも違和感を感じたら、「様子を見ようかな」と思わず、早めにホーム心臓ドックproのようなセルフチェックなど手軽にできるものからでも良いのでぜひ検討しましょう。
【2025年最新】突然死を予防する「自宅でできる」おすすめのサービス
このように突然死は、事前に症状が出にくく、自覚がないまま進行してしまいがちです。
「まさか、自分が…」そんな思いはしたくない、「でも日々忙しくて通院時間が取れない」「病院は面倒」「検査費用が気になる」 そんな方のために、今、心臓のリスクをご自宅で手軽にチェックできるサービスが40~60代を中心に注目を集めています。
それが、前述した株式会社ココロミルの「ホーム心臓ドックpro」。
「ホーム心臓ドックpro」は、ココロミルが提供する在宅型の心疾患チェックサービスです。 病院に行かずとも、自宅で手軽に心電図の測定と生活習慣のリスクチェックができる、今もっとも信頼されている話題の在宅型のセルフ心臓ドックです。
自宅でできる「ホーム心臓ドックpro」とは?特徴やメリット
手のひらサイズのウェアラブル心電計を装着し、8時間~24時間の心電図データを記録。それを専門医が解析することで、不整脈など隠れた心疾患リスクを早期発見することができます。
大学病院や医療機関でも採用されている高精度な機器を使用しており、従来の健康診断では10.3%に留まっていた不整脈の検出率を37%という高精度で発見しています。
隠れた心疾患のほか、睡眠の質や睡眠時無呼吸症候群(SAS)、ストレス状態まで可視化できます。これらも放っておくと、重篤な病気や突然死につながるリスクになる可能性があります。
・心電図解析+生活習慣チェックで、突然死リスクを多角的に評価
・通院不要・痛みなし・10分程度で完了
・専門医によるレポートで信頼性◎
・自覚症状がない心房細動・不整脈・虚血の兆候も把握可能
・「気になっていたけど放置していた」層に最適
ホーム心臓ドックpro 利用者の声
ホーム心臓ドックpro 体験者の声(54歳・女性/介護職)
日々脈が飛ぶ感覚があったものの、病院に行くほどか分からずの中、偶然「ホーム心臓ドック®」を知り「これは、自分の状態を“自宅で確かめられる”チャンスかも」と申し込みました。 とはいえ最初は、「スマホを使う検査?難しそう…」と不安もあり、思い切ってココロミルに電話で相談。丁寧な説明を受け、色々比較検討した上で、受診を決意。 実際の結果は 「不整脈:C」。さらに、睡眠やストレス状態もよくないと分かり、心身のサインを数字で見て初めて「これは放っておいてはいけない」と通院しました。最初は少し高いかなと思いましたが、正確なレポートが手に入り、病院にも持参できると考えたら十分価値がありました。
ホーム心臓ドックpro 体験者の声(40歳・男性/メディア関係)
軽い気持ちでトライし、結果は不整脈B。最初、「Bなら大丈夫な範囲だろう」と安心しかけたんです。でも、詳細なレポートで分かったのは、 「睡眠中に数秒間、心臓が完全に停止していた」という衝撃の事実。 しかも、あと2秒長ければ倒れていたかもしれないレベルだったと知り、ゾッとしました。 体調に大きな不調を感じていなかったのに知らないうちに命が脅かされていたんです。 検査を受けたことで、一度きちんと通院をしようと思えました。この状況で受診後翌日には結果が届いたのも有難かったです。
ホーム心臓ドックproはこんな方におすすめ!
- 40代以降で高血圧・脂質異常・糖尿病などがある
- 忙しくて病院に行けない
- 最近、動悸や息切れを感じる
- 家族に心疾患の既往がある
- 健診で「要再検査」を放置している
突然死の多くは、「知らなかった」から防げなかったという後悔が多いもの。 忙しくて健診に行けない方や、少し気になってはいるけれど行動に移せていない方、心臓からの小さなサインを見逃さないために、 「ホーム心臓ドックpro」で突然死リスクを見える化しませんか?
【まとめ】50代の突然死は予防できる!体のSOSを見逃さないために
50代の突然死リスクや危険な5つの特徴、そして最新の予防策「ホーム心臓ドックpro」をご紹介しました。
そして、年齢を重ねるごとに、突然死のリスクは高まります。
しかし、正しい知識と早めの行動があれば、防げる可能性はグッと上がります。
心疾患は静かに進行し、突然死というかたちで現れるケースが多いため、「症状がない=安心」ではなく、「何もないうちに検査する」が鉄則です。
「あのとき、検査を受けておけば…」と後悔しないためにも、今日からできることをひとつずつ始めてみてください。
・「ホーム心臓ドックPro」(不整脈、睡眠、ストレスを検出) ¥19,800(税込)
通常販売URL:https://homeheart.health/products/homeheart-pro01
・「ホーム心臓ドック®」(不整脈を検出) ¥12,100(税込)
通常販売URL: https://homeheart.health/products/homeheart01
ホーム心臓ドックについてより詳しくはこちら →ホーム心臓ドック®についてさらに詳しく見る

ホーム心臓ドック®
健康を守るには、「症状がないから大丈夫」ではなく、「症状がないうちにチェックする」ことが何より大切。 自宅で手軽に心電図検査ができる「ホーム心臓ドックpro」なら、病院に行く時間が取れない方でも心房細動の兆候を早期に察知することが可能です。 手軽なサービスを最大限活用し、健康を“守る”から“見つけに行く”が、健康管理におけるこれからのスタンダードです。